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スタッフ紹介
宮本 博司Hiroshi Miyamoto
Skill二級建築士、徳島県木造住宅耐震診断員 、既存住宅状況調査技術者、空き家判定士
お客様の一生のうちの最大の買い物と言っても過言ではない、大切な「家」の建築の始まりを担うのですから、現地の調査や情報収集を行き違いがないよう心掛け、スピードや正確さに重きを置いて確認申請等の提出業務や設計図の作成業務を行っています。 また、関係先、上司、仲間との報連相(報告、連絡、相談)を大切にし、営業部門や施工部門をサポートして、お客様の家づくりがより良きものになるように努めたいと考えています。
踊る阿呆として過ごした幼少時代
幼い頃はちょっぴり人見知りだったらしく、度胸付けのために母親にちびっ子阿波おどり連に入れられました。
その時の経験がよほど楽しかったんでしょうね、今でも阿波おどりを観に行って、にわか連があれば参加しています。
人見知りに関しては吹っ切れたのか、近所の友達5,6人で住宅街にも関わらず自転車レースをしていたそうです。阿波おどりの効果、なかなか凄いですね。
学校は好きでした。充実していた学生時代
部活はバレー部でした。背が伸びることを期待したのですが、残念ながら期待したほどは伸びず(笑)
学校は好きでした。何をするわけでもないんですが、友達と話したり、卓球をしたり、卓球台がある部屋があったんです。卓球のことは今でも思い出します。スマッシュの爽快感はやみつきですね。
面白かったなぁと振り返られる学生時代って、宝物ですよね。
手で図面を書く時代に、転機はCAD(キャド)
学生の時は設計・建築とはまったく異なる、コンピューターソフトウェアの勉強をしていました。ふとしたきっかけで設計の図面を引くCADというソフトに触れ勉強する機会がありました。
思えば、それが設計の仕事に舵をきる分岐点です。
建物が紹介されている雑誌を見るのも好きでしたし、画面の中のコードではなく、直接手で触れられるものを、自分の手で生み出したい!と思うようになり、設計を仕事に選びました。
昔は今と違って、優しく丁寧に教えてくれたりしない時代です。
ソフトウェア系の学生だったこともあり、設計の基本や誰でも知っている「いろは」がまったくわかりませんでした。インターネットもなかったし、本を読んで、過去の図面を見て調べ、先輩の家に行って聞く、そんな風に必死で勉強して今に至ります。
仕事はチームワーク、それぞれが力を発揮して
建築設計は建物を通して人々の生活に寄り添う仕事です。
建築基準法と呼ばれる法律に合致すること、構造の安全性確認や建物の性能確認等さまざまな面から高品質な設計が求められます。その全てを解決して建物の完成まで携われることにやりがいを感じます。
私が書いた図面が現場に反映しますから、ミスなく、手戻りがないよう、チームワークを意識して、日々の業務にのぞんでいます。
お客様の要望に応じて提案のできる、縁の下の力持ちとなれるよう努めたいと考えています。
柴犬
笑顔が最高です。
遠出のドライブ
奈良の大仏(東大寺)の柱くぐりをしてきました。
好きな音楽
久保田利伸、KREVA
好きな食べもの
バニラアイス(スーパーカップ)、すっぱムーチョ、とうもろこし(甘甘娘かんかんむすめ)