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家づくりブログ

家時間の過ごし方にコミュニケーションが生まれる「アナログボードゲーム」はいかが?

2022.08.16

家時間の過ごし方にコミュニケーションが生まれる「アナログボードゲーム」はいかが?

新型感染症の影響で家時間が伸びている昨今、お家で楽しく過ごす方法として我が家ではボードゲームやカードゲームが子どもたちにも人気です。

プレイステーションやニンテンドースイッチのテレビゲームも楽しいのですが、実際に手に取って楽しむことができるアナログゲームは情操教育的にも、また、頭の使い方を鍛えるためにも魅力があって楽しいです。

アナログのボードゲーム・カードゲームで言えばトランプやUNOが定番かとは思うのですが、今回は今後定番になりそうなアイテムを厳選してお知らせ出来ればと思います。

大人同士でも、また小学生くらいの子どもも一緒に楽しめるオススメのアナログゲームをご紹介します。

ナンジャモンジャ

プレイヤーは順番にカードをめくって、個性的なイラストに名前を付けていくゲームです。2回目以降で同じイラストが出てくれば、その時に一番最初に名前を呼んだ人がカードをゲットできます。

毎回違った名前を付けるので、遊ぶ度に違った結果になるのが楽しいです。ルールがシンプルで大人も子どももついつい夢中になって名前を呼ぶのがくせになって楽しいゲームです。

LAMA(ラマ)

ゲームデザイナー「ライナークニツィア」さんがデザインしたジレンマを楽しめるゲームです。

UNOや大富豪のように場に出されたカードと同じ数字か、1つ大きな数字をだしていくゲームです。

手札をすべて出しきれれば勝ちなのですが、誰かが手札を出し切ったあとは自分の手札がマイナス得点になってしまうので、マイナスが大きくならないように自分の手順でゲームを降りることも出来るところが面白いところで。

出来れば手札をすべて出し切りたいけども、誰かが上がればマイナスになってしまう、このジレンマが大人でも楽しめるゲーム性を生み出していて、とても楽しいです。

おろかな牛

お邪魔な動物たちを押しつけ合うゲームです。

LAMAのように、そのまま自分が抱えるとマイナス点になるので、できるだけ別のプレイヤーに押しつけたいのですが、うまく手札が揃わずに大きなマイナスを得てしまうこともしばしば。

大人でも必ず勝てるわけではなく、ゲーム性もシンプルなのに奥が深く、絵柄も可愛いし、1ゲームの時間も長くないので、何度も繰り返し遊んでしまうゲームです。

ハゲタカのえじき

場札として出されたカードを奪い合うゲームです。

1から15までの数字を手札として持っていて、一番大きな数字を出したプレーヤーが場札のカードを得ることが出来るシンプルなルールなのですが、ただし、他のプレーヤーと数字がかぶったら、そのカードは無効になってしまいます。

できるだけ他のプレーヤーとかぶらないように一番大きな数字を出すゲームなのですが、これが本当に難しい。

当然「15」が手札の中で一番強いカードなのですが、同じ数字を出すと無効になるので、強いカードを切るタイミングが本当に難しくシビれます。

子どもはお構いなしで強いカードを切ってくるので、誰がどんなカードを使うのか、心理を読みながらカードを使っていくのがクセになる面白さです。

アナログならではの手軽さと奥深さ

ゲームをするのは基本的には子どもと一緒にするので、子どもでも楽しめるゲームを選んでみました。

子どもでもわかるシンプルなルールですが、大人同士でも戦略性や駆け引きを楽しめるゲームです。カードを捲ったり、選んだり、出したりする手触りはテレビゲームとはまた違った興奮があるし、ゲームを通してのコミュニケーションはかけがえのない時間です。

ちょっと大きめの本屋さんや、LOFT、おもちゃ屋さんなどで手軽に入手できるので、気になるゲームがあればぜひ手に取ってみてください。

定番のトランプやUNO以外にも手軽に楽しめるゲームは沢山あるので、家時間の楽しみとしてコミュニケーションが生まれるアナログゲームはいかがでしょうか?

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