筋トレが趣味の方は、自宅にトレーニングルームを設けたいという方も多いでしょう。
自宅にトレーニングルームがあれば、いつでも気軽に運動ができ、健康的な生活習慣を身につることにつながります。
そのためジムに入会したものの続かなかったという経験をお持ちの方にもおすすめです。
今回は、自宅にトレーニングルームを作るメリットと、注意点についてご紹介します。
自宅にトレーニングルームを作るメリット
自分の好きなときに、好きなだけ使える
ジムでは人気の機器を使うために、順番待ちをすることもよくあります。
しかし自分専用のトレーニングルームなら、好きなときに好きなだけトレーニングができます。
忙しい日々の中でも、ちょっとした空き時間を利用して運動ができるでしょう。
たとえば朝の10分間やシャワー前の時間など、無理なく運動習慣を身につけることができます。
自分好みにデザインできる
自宅のトレーニングルームなら、自分の思い通りにレイアウトできます。
使用する機器も自分に必要なものだけを選んで設置できますし、途中で増減することも可能です。
さらに好きな音楽をかけてモチベーションを上げるなど、快適な環境を整えることができます。
自宅にトレーニングルームを作るときの注意点
床の強度を確認する
トレーニング機器は重いものが多いので、設置場所の床の強度を確認することが大切です。
建物の耐荷重を超えると床が抜けてしまう恐れがあるので、必要に応じて床の補強を行いましょう。
防音対策をする
トレーニング中の音は予想以上に周囲に響くことがあります。
そのため家族や近隣住民への配慮として、防音対策を行っておくと安心です。
特にマンションなど集合住宅の場合は、防音マットや防音壁などで対策するのがよいでしょう。
十分なスペースの確保
トレーニングルームは機器を置くだけでなく、安全に運動できるだけのスペースを確保することも重要です。
狭すぎるとトレーニングに支障をきたしたり、ケガのリスクも高まったりします。
十分なスペースを確保して、安全で快適なトレーニング環境を整えましょう。
まとめ
自宅にトレーニングルームを設けることで、忙しい日々でも手軽に運動ができ、健康的な生活習慣が自然と身につくでしょう。
ただし、メリットばかりではなく、注意点もしっかりと押さえておくことが大切です。
自宅にトレーニングルームを作る際に気になる点や不安な点があれば、住宅の専門家に相談してみるのもよいでしょう。
徳島で注文住宅を検討中の方はぜひ一度かみくぼ住宅にご相談ください。
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