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ユニバーサルデザインで車イス使用者の快適な暮らしを実現

2023.08.18

ユニバーサルデザインで車イス使用者の快適な暮らしを実現

ショッピングモールの障害者用トイレや公共交通機関の優先席など、車イス生活者が暮らしやすいための工夫がさまざまな場所で進んでいます。しかし、住宅における工夫はまだまだ。年齢や障害の有無を問わず使いやすいように作られる「ユニバーサルデザイン」や、車イス使用者のための工夫については十分に浸透していないのが現状です。そこで今回は、車イス使用者が自立して生活しやすい家づくりのポイントをご紹介します。

車イス使用者が一人でもできることを増やす家

車イスを使う人にとって、住環境を整えることはとても大切です。適切な環境を整えることで、周囲の人の手を借りずに自立した生活ができるからです。

車イス使用者といっても、常に助けが必要な人からスポーツで活躍するパラアスリートまで、さまざまな人がいらっしゃいます。実際の車イス使用者の多くは「常に介助が必要なわけではないが、すべてのことを一人でできるわけでもない」という中間のケースがほとんどです。一人でできることを増やすことで、家族の負担を減らすことにもつながるでしょう。

自立した生活をおくるためには

車イス使用者は立った状態での作業が難しいため、家事を座ったままでも行えるような工夫が必要です。自立した生活を送るために取り入れたい家電や設備についてご紹介します。

ドラム型洗濯機

衣類の出し入れが必要となる洗濯機。縦型洗濯機の場合は車イス使用者が洗濯物を取り出すことができないため、ドラム型の洗濯機を選ぶのがよいでしょう。全自動洗濯乾燥機であれば乾燥まで一貫して行えるため、干す手間も省くことができますね。

ロボット掃除機

車イス使用者にとって、掃除機を持ちながら操作することはとても大変です。ルンバなどのロボット掃除機を導入するのがよいでしょう。家に段差がないような設計にすることで、ロボット掃除機の動線を妨げず効率的に家をきれいにすることができます。

ユニバーサルデザインのキッチン

通常のキッチンでは、シンクやコンロに手が届かず安全面での不安があります。車イスに座ったままでも使用できるユニバーサルデザインのキッチンを選びましょう。車イス対応のキッチンなら、シンクとコンロの下に空間が設けられており、車イスのままでも調理や食器洗いができます。

車イス対応の洗面台とユニットバス

洗面台も車イスのまま利用できるタイプを選ぶのがよいでしょう。シンクの下に車イスを入れるスペースがあるものであれば、洗顔や歯磨きがしやすくなります。また、お風呂やトイレに手すりや補助具などを付けることで、一人でできることが増え、介助負担を少なくすることができるでしょう。

まとめ

車イス使用者が自立できる家を建てる際は、日常の生活動作に適した設備やユニバーサルデザインのものを取り入れるのがポイントです。立ったままの作業が難しい場合でも、座った状態で快適に行えるように工夫することで、車イス生活者の生活の質向上につながります。

 

平均寿命が伸び、人生100年時代と言われる現代では、ユニバーサルデザインを導入した家づくりはますます重要となってきます。車イス使用者だけでなく、幅広い世代に対して住みやすい環境をつくることが大切です。

車イス使用者にとって住みやすい家は、介助者の負担も減り、お互いの生活が楽になるでしょう。そんな家を作るには、設備や建築の専門的な知識が必要です。

 

徳島で注文住宅を検討中の方はぜひ一度かみくぼ住宅にご相談ください。

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