かみくぼ住宅のホンネ

COMPANY’S TRUE FEELINGS

地元で出会い、ともに歩む仲間たち。」
代表と若手が語る、これからの仕事と想い。

Uターンで地元に戻った人、紹介で新たな一歩を踏み出した人、資格を活かして入社した人。
それぞれに異なる背景を持つ若手社員たちですが、共通しているのは「ここで成長したい」という想い。
代表との対話では、仕事のやりがいだけでなく、日々の関わりや支え合いのエピソードが語られました。一人ひとりの挑戦と、それを見守る代表の想い──この会社の温かい関係性が垣間見える時間となりました。

地元で出会い、ともに歩む仲間たち。」代表と若手が語る、これからの仕事と想い。

TALK MEMBER

上久保 哲也さん
上久保 哲也さん

代表取締役

石川 純花さん
石川 純花さん

2023年入社

設計コンシェルジュ
設計部

瀧下 大心さん
瀧下 大心さん

2024年入社

現場監督
工務部

松田 拓真さん
松田 拓真さん

2023年入社

リフォーム部
リフォームアドバイザー

Q1.かみくぼ住宅を選んだ理由と働く雰囲気

Q1.かみくぼ住宅を選んだ理由と働く雰囲気

上久保社長

僕は小3からずっとこの地域で育ってきて、商売もここで28年やっています。
まず“育ててもらった恩返し”が一番大きい。
それに、うちは小さな会社ですから、広告費をあちこちに分散するより、一つの地域に集中したほうが効果がある。いわゆるランチェスター戦略ですね。地域での認知度を高め、シェアを積み上げていけば口コミが広がる。新築からリフォーム、土地の売買まで「家のことは全部、かみくぼに」と頼っていただける関係を築けるんです。

石川 純花

地域密着だからこその安心感ってありますよね。
私自身、もともと平屋が大好きで、かみくぼ住宅が“平屋専門店”だと知って即決しました。
県外の学校に通っていましたが、徳島にUターンしたい気持ちも強かったので。面接はすごく緊張しましたが、代表が気さくに話してくださって安心しました。

上久保社長

女性設計の視点はお客さまにとても響きます。
石川さんに会った瞬間、「来てほしい」と思いましたね。

松田 拓真

僕は同じ高校出身の石川さんの紹介です。
前職は土木の現場監督でしたが、やっぱり建築がやりたくて。代表は最初から優しく話を聞いてくださって、「ここで頑張ろう」と思いました。

上久保社長

土木で培った段取り力が活きていますし、やる気も伝わってきた。
即戦力だと思いました。

瀧下 大心

僕は資格の学校の担当者から紹介してもらいました。
就活がコロナ期でうまくいかず、一度フリーターや派遣も経験しましたが、やっぱり建築がやりたいと思って資格を取得しました。
面接では代表がフランクで、緊張がすぐ解けたのを覚えています。

上久保社長

瀧下さんは寡黙ですが真面目で芯があるタイプ。
見えないところを支える“現場の要”になってくれると思いました。

石川 純花

社会人はもっとピリッと緊張感のある職場を想像していましたが、かみくぼ住宅は、実際は明るくてアットホーム。
良い意味でギャップがありました。

松田 拓真

僕もです。
前職は一人で走り回って孤独感がありましたが、ここではお昼もみんなで食べたり、チームで仕事をしている実感があります。

瀧下 大心

僕も同じ意見です!
以前は怒鳴り声が飛ぶ職場も経験しましたが、ここは聞けばちゃんと教えてくれる。安心して働けます。

Q2.若手の成長とこれからの挑戦

Q2.若手の成長とこれからの挑戦

上久保社長

社内では歓迎会や送別会、忘年会を行っています。お客様向けには年に一度「感謝祭」を開催。OBの方々700件にDMを送り、からあげのふるまいやふわふわ遊具、くじ引きなどを準備します。
2日間で600名ほど来てくださった年もあり、そこから新しいご相談につながることも多いんです。
毎年若手のメンバーも大いに活躍してくれています。

石川 純花

普段は設計室にいるので、お客様と直接お話しできるのが楽しいですね。体力は使いますけど(笑)、嬉しい疲れです。

松田 拓真

リフォームOBの方に会えるのが嬉しいです。工事後は接点が少ないので、久しぶりに話せるのは貴重ですね。

瀧下 大心

今年、僕は景品交換や受付を担当しました。
人の多さに驚きましたが、活気があって楽しかったです。

スタッフ写真
スタッフ写真
Q3.今後のチャレンジ

Q3.今後のチャレンジ

上久保社長

基本は「まずやってみる」こと。
失敗は誰でもしますが、同じ失敗を繰り返さないことが大切です。
先輩が必ずカバーしますし、安心して挑戦してほしい。指示待ちではなく、自分で考えて動ける人材に育ってほしいですね。必要なら“ポーン”と背中を押します(笑)。

石川 純花

ありがとうございます。
今は構造設計が中心ですが、間取りづくりが大好きなので、意匠設計にも挑戦したいです。

松田 拓真

僕は、リフォームのプランの引き出しをもっと増やして、お客様の幅広い要望に応えられるようにしたいです。

瀧下 大心

もともと設計志望なので、現場で見えない部分の納まりをもっと理解して、聞かれたら何でも答えられる監督を目指します。

上久保社長

地域に育ててもらったからこそ、地域に還元したい。集中と継続で「その地域で一番に相談される会社」を目指します。

全員のアイコン

はい、頑張ります!

社長と話す、“成長と挑戦”のホンネ

THEMA

社長と話す、“成長と挑戦

入社から6年。共に過ごしてきた日々の中での学びや変化、
そしてこれからの挑戦。
代表と社員の対談を通じて、働く仲間のリアルな声をお届けします。

支え合う先輩と後輩のリアル

THEMA

支え合う先輩と後輩の
リアル

困ったときにはすぐに頼れる、安心して挑戦できる環境。
部署の先輩と中途入社の社員が語るのは、現場で積み重ねた経験と、
支え合いながら成長していく日々のリアルです。