僕は小3からずっとこの地域で育ってきて、商売もここで28年やっています。
まず“育ててもらった恩返し”が一番大きい。
それに、うちは小さな会社ですから、広告費をあちこちに分散するより、一つの地域に集中したほうが効果がある。いわゆるランチェスター戦略ですね。地域での認知度を高め、シェアを積み上げていけば口コミが広がる。新築からリフォーム、土地の売買まで「家のことは全部、かみくぼに」と頼っていただける関係を築けるんです。

地域密着だからこその安心感ってありますよね。
私自身、もともと平屋が大好きで、かみくぼ住宅が“平屋専門店”だと知って即決しました。
県外の学校に通っていましたが、徳島にUターンしたい気持ちも強かったので。面接はすごく緊張しましたが、代表が気さくに話してくださって安心しました。

女性設計の視点はお客さまにとても響きます。
石川さんに会った瞬間、「来てほしい」と思いましたね。

僕は同じ高校出身の石川さんの紹介です。
前職は土木の現場監督でしたが、やっぱり建築がやりたくて。代表は最初から優しく話を聞いてくださって、「ここで頑張ろう」と思いました。

土木で培った段取り力が活きていますし、やる気も伝わってきた。
即戦力だと思いました。

僕は資格の学校の担当者から紹介してもらいました。
就活がコロナ期でうまくいかず、一度フリーターや派遣も経験しましたが、やっぱり建築がやりたいと思って資格を取得しました。
面接では代表がフランクで、緊張がすぐ解けたのを覚えています。

瀧下さんは寡黙ですが真面目で芯があるタイプ。
見えないところを支える“現場の要”になってくれると思いました。

社会人はもっとピリッと緊張感のある職場を想像していましたが、かみくぼ住宅は、実際は明るくてアットホーム。
良い意味でギャップがありました。

僕もです。
前職は一人で走り回って孤独感がありましたが、ここではお昼もみんなで食べたり、チームで仕事をしている実感があります。

僕も同じ意見です！
以前は怒鳴り声が飛ぶ職場も経験しましたが、ここは聞けばちゃんと教えてくれる。安心して働けます。

社内では歓迎会や送別会、忘年会を行っています。お客様向けには年に一度「感謝祭」を開催。OBの方々700件にDMを送り、からあげのふるまいやふわふわ遊具、くじ引きなどを準備します。
2日間で600名ほど来てくださった年もあり、そこから新しいご相談につながることも多いんです。
毎年若手のメンバーも大いに活躍してくれています。

普段は設計室にいるので、お客様と直接お話しできるのが楽しいですね。体力は使いますけど（笑）、嬉しい疲れです。

リフォームOBの方に会えるのが嬉しいです。工事後は接点が少ないので、久しぶりに話せるのは貴重ですね。

今年、僕は景品交換や受付を担当しました。
人の多さに驚きましたが、活気があって楽しかったです。

基本は「まずやってみる」こと。
失敗は誰でもしますが、同じ失敗を繰り返さないことが大切です。
先輩が必ずカバーしますし、安心して挑戦してほしい。指示待ちではなく、自分で考えて動ける人材に育ってほしいですね。必要なら“ポーン”と背中を押します（笑）。

ありがとうございます。
今は構造設計が中心ですが、間取りづくりが大好きなので、意匠設計にも挑戦したいです。

僕は、リフォームのプランの引き出しをもっと増やして、お客様の幅広い要望に応えられるようにしたいです。

もともと設計志望なので、現場で見えない部分の納まりをもっと理解して、聞かれたら何でも答えられる監督を目指します。

地域に育ててもらったからこそ、地域に還元したい。集中と継続で「その地域で一番に相談される会社」を目指します。

はい、頑張ります！